新型コロナウイルスへの取り組み

新型コロナウイルスが各地で猛威を振るっています。

岡山県内でも3月22日の患者の初確認以来、すでに複数確認されています。

 

この状況に対し、当院でも様々な対策を講じております。

〇予約枠の絞り込み

　　　予約枠を制限して患者さん同士が待合で接する機会を極力減らしています。

　　　待合の椅子も減らしています。

〇常時窓を開けて換気を行っています。

　　　密閉を避けるため、院内の窓を開けて空気の入れ替えに努めています。

〇治療に用いるもので可能なものは使い捨てにしています。

　　　グローブやエプロン、紙コップなどは患者さんそれぞれに

             使い捨てにしています。

〇消毒用アルコールを待合に設置しています。

　　　治療に入る前・治療が終わった後などにお使いください。

〇患者さんの治療ごとに消毒しています。

            消毒には消毒用アルコールまたは次亜塩素水を用いています。

〇受付に飛沫感染を防ぐためのビニールカーテンを設置しています。

〇院内に次亜塩素水の噴霧器を設置しています。

〇治療に用いる器具・機械の滅菌や消毒を徹底しています。

〇院長はじめスタッフは全員マスクを常時着用しています。

〇処置時にはスタッフ全員ゴーグルを装着しています。

〇待合の雑誌・書籍を撤去しています。

 

当院では上記のような取り組みを行っています。

また患者様は治療を終えて帰宅されましたら、

しっかりと手洗い・うがいをしてください。

感染拡大及び皆様の健康を守るため、

どうかご理解とご協力をお願いいたします。